クリエーターの真価 | 14 years ago |
昨日あるクリエーターのクライアント面接に同席しました。
候補者は仮にAさんとします。
Aさんは数年前からの知り合い、友人でもあります。
どちらかというとプラベートな付き合いの方が多く
今回面接に同席する機会をいただき、改めてすばらしさ!を知りました。
何がすばらしいかというと、自分をプレゼンする力。
面接相手が何を求めているかを、募集要項から理解し
事前に組み立てて来ます。
この当たり前のことがなかなかできない。
今回の面接でAさんは
パソコンを使ってポートフォリオを説明。
♪これで何が出来るかなど守備範囲がばっちり伝わります
↓
その中からひとつを例にとって、仕事のプロセスを説明。
♪これで、どこに重きを置くかが明確に
↓
ラフスケッチやアイディアノートをチラ見せ
♪パソコンオンリーではなく、デッサン力も見せつける〜
↓
時間も短すぎず、長過ぎず
♪飽きさせる事無く面接終了〜
クライアントもニコニコで会社を後にしました。
こういう瞬間、クリエーターのエージェントをやっていることを
誇りに思います。
余談ですが、クリエーターのポートフォリオのすばらしさは、
エージェントだけが目にするのはもったいない。
今年は、クリエーターズ飲み会の番外編でポートフォリオ大自慢大会みたいなこと
したいな〜と思っています。
ご興味あるかたご連絡ください。